競艇は指定銀行以外でできる？口座がないときは？

2024年7月21日2024年8月23日

競艇でネット投票するためには、指定銀行の口座が必要です。ここでは競艇のネット投票（テレボート）にどの銀行が使えるのか、また口座がない時の対応方法について解説しています。

競艇は指定銀行以外ではできない

競艇でネット投票するため（テレボートに登録するため）には、指定銀行の口座が必須となります。

Q 入会には何が必要なの？
A指定銀行の口座が必要です。
よくある質問

公式サイトにはっきりと「指定銀行の口座が必要」と明記されており、絶対に用意しなければなりません。

実際に、登録手続きの説明ページでも、持っていない場合は指定銀行を開設するようにうながされます。

競艇サイトの登録に指定銀行の口座がない時は、新しく開設するしかありません。

指定銀行の口座をお持ちでない方は、ネット投票会員申込みの前に、各銀行ウェブサイトで口座開設を行なってください。
ネット投票会員登録 | 指定銀行の口座をお持ちでない方へ

諦めて、口座開設をしてから、改めてテレボートに登録しましょう。

テレボート公式サイトから、「口座開設」をクリックすることで指定銀行の口座開設ページに移動できます。

指定銀行
PayPay銀行／楽天銀行／三井住友銀行／住信SBIネット銀行／三菱UFJ銀行／りそな銀行／埼玉りそな銀行／福岡銀行／広島銀行／スルガ銀行／auじぶん銀行／ゆうちょ銀行

銀行はどこでも良いですが、それぞれ開設にかかる日数や、お得さなどが違います。

私がおすすめする銀行口座を一覧にしました。目的に合わせて登録してください。

銀行	おすすめな人
PayPay銀行	すぐに競艇を始めたい人におすすめ。最短即日で口座開設できる。
楽天銀行	楽天会員や、楽天ポイントを貯めている人におすすめ。競艇サイトに入金すると、毎回1ポイントもらえる（1日1回まで）。
auじぶん銀行	「じぶんプラス」のステージ判定に必要なスタンプが、競艇サイトへの入金で1つもらえる（1カ月1回）
住信SBIネット銀行	競艇サイトへの入金で「スマートプログラム」の特典として30ポイントもらえる（1カ月1回）
ゆうちょ銀行	全国で最もATM設置数が多い。競艇で勝った利益を手数料無料ですぐにATM出金したい人におすすめ。

とにかく早く競艇がしたいなら、開設スピードが早い銀行口座を選びましょう。以下に、最短口座開設日を一覧にしました。

上記は、ネットやアプリから手続きした場合の最短口座開設日です。窓口で手続きすると、遅くなることがあります。

また、あくまでも、最短で手続きが完了した場合の所要日数です。申込内容に不備があったり、本人確認に時間がかかるなどで、数日～数週間ほど時間がかかる場合があります。

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