競艇のネット購入アプリおすすめ【2024年最新】

2024年7月18日2024年8月15日

競艇でネット購入したい方は、アプリを使うのがおすすめです。ここでは競艇のネット購入で使えるアプリと、その特徴について、詳しく解説しています。

競艇のネット購入アプリは「BOATRACEアプリ」だけ

競艇のネット購入アプリおすすめを紹介します……といいたいところですが、実は競艇のネット購入アプリは「BOATRACEアプリ」だけです。

BOATRACEアプリは、競艇の公式団体が公開している、唯一の投票アプリです。

iOSとAndroidどちらのOSでも、BOATRACEアプリを利用できます。

BOATRACEアプリは、競艇でネット購入する際に最低限必要な機能に加え、お気に入りの投票方法を登録できるマイパターン機能や各種通知など、様々な機能が充実した便利なアプリです。

BOATRACEアプリは、「テレボート」のアプリ版のようなものです。

テレボートとは、スマホやパソコンから投票できます。（同じアカウントにログインする場合でも、スマホとパソコンでそれぞれログイン情報は異なります）

BOATRACEアプリもテレボートも、見た目はほぼ変わりません。

ブラウザのテレボートだとURLのバーが表示されるので、BOAT RACEアプリの方がより長く画面が表示されます。

機能面も基本的には同じですが、一部異なる部分も見られます。

BOATRACEアプリとテレボートの大きな違いは、主に以下の3点です。

それぞれ詳しく解説します。

BOATRACEアプリだと、ログイン時に生体認証を使えます。

そのため初回のみログイン情報を入力しておけば、毎回のログインが非常に簡単です。一方でテレボートだと、生体認証は使えません。加入者番号と認証番号はブラウザに保持できますが、暗証番号は毎回自分で入力する必要があります。

暗証番号忘れの心配なく、スムーズにログインできる点はBOATRACEアプリのメリットです。

ちなみに1日1回ログインしておけば、ログイン状態が継続されます。毎日ログインし続ければ、生体認証をする必要もありません。

BOATRACEアプリには「ホーム画面」があり、これはテレボートサイトにはありません。

ホーム画面から投票ページや通知設定ページ、各種設定ページに遷移しやすくなっています。特に「ボートレースに関する情報はこちら」のリンク一覧は便利です。

このリンクは、テレボートサイトの場合は一旦ログアウトして、ログイン画面の1つ前のページに戻らないと表示されません。

キャンペーン情報など、わざわざログアウトしなくても内容をチェックできる点は、BOATRACEアプリにホーム画面があるメリットと言えます。またホーム画面で使える「マイパターン」機能も、BOATRACEアプリならではの魅力です。

マイパターンでは自分の投票の「型」を決められます。マイパターンを設定しておくことで、後は競艇場とレース番号さえ選べば、すぐにそのパターンに沿う投票画面を開けるという機能です。

例えば筆者の場合、「オッズ投票＿人気・高配当順＿3連単」のパターンを設定しています。

このパターンを有効にした状態で競艇場とレース番号を選ぶと、下記の通りすぐにパターン通り（オッズ投票＿人気・高配当順＿3連単）の投票画面を開けるということです。

BOATRACEアプリユーザーはホーム画面からマイパターンを有効にしておくことで、時短での投票が可能となります。

BOATRACEアプリでは、アプリのプッシュ通知機能を使えます。通知を受けられるのは以下の内容です。

通知機能	通知の内容
レース確定	指定した競艇場におけるレースが終了した時に通知を受けられる（最大4場まで設定可能）
レース的中	自分が購入した舟券が的中した時に通知を受けられる
選手	お気に入り登録した選手が出走するレースがある時に通知を受けられる
モーター	指定した数値以上の勝率を誇るモーターがレースに使われるときに通知を受けられる
グレード	SG、PG1、G1、女子戦が開催される日に通知を受けられる
レース場	指定した競艇場でのレースが開催される日に通知を受けられる
ピン留め	ピン留めしたレースが開催される日に通知を受けられる

上記の通知機能は、「絶対に賭けたいレースがある」「絶対に賭けたい選手がいる」といった人が、賭け忘れを防止するために活用する機能です。ブラウザのテレボートサイトだと、通知機能は使えないため、自分でスケジュールを管理する必要があります。

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