テレボートのログイン画面で、正しい番号を入力しているはずなのに、なぜかログインできない時があります。ここではテレボートでログインできない時の原因や対処法を詳しく解説します。
テレボートにログインできない時の原因と対処法
テレボートにログインできない時の原因、その原因に応じた対処法を詳しく解説します。
原因①ログイン情報が異なる
テレボートは、同じアカウントにログインするとしても、デバイスが違えばログインに必要な情報が異なります。
加入者番号と暗証番号は同じですが、3つ目の番号はパソコンだと認証用パスコード、スマホだと認証番号です。パソコン版なら半角英数混在のパスワード、スマホなら数字のみのコードがログインに必要であると覚えておきましょう。
【対処法】
テレボートにログインする時は、デバイスに沿ったログイン情報を入力しましょう。
原因②ログインに失敗しすぎた
テレボートは1日に10回ログインに失敗すると、以降は正しい情報を入力してもログインできません。
A：オフィシャルウェブサイトでログインに10回失敗するとロックがかかります。
よくある質問（FAQ）
ロックは翌日自動解除されます。
【対処法】
テレボートにログインできない時は、10回試す前に他の原因や方法を探しましょう。もしもロックされても翌日まで待つと解除されます。
原因③銀行のシステムメンテナンスの可能性がある
テレボートに口座登録している銀行がメンテナンス中だと、正しい番号を入力してもログインできません。
メンテナンスの曜日や時間帯は、銀行によって異なります。例えば三菱UFJ銀行は、毎月第2土曜日の21時から翌日7時まではメンテナンスがあり、この時間帯はテレボートにもログインできません。
【対処法】
メンテナンスが終わるまで待つ、もしくは複数の銀行口座でテレボートに登録し、メンテナンス中は別の口座でテレボートを利用しましょう。
原因④テレボートの会員を自動解約している
テレボートは1年以上舟券を購入しなかった場合、規約に基づき自動解約となる場合があります。
A：1年以上舟券の購入がなかった場合、約定に基づき会員権は自動的に解約になることがあります。
よくある質問（FAQ）
かなり久しぶりに利用しようとしてログインできなかった場合は、解約を疑った方が良いかもしれません。
※1年以上舟券購入なしで必ず解約になるとは限りません。
【対処法】
新たにテレボートでアカウントを作り直す。
テレボートに再登録してアカウントを作り直す手もある
テレボートにどうしてもログインできない場合は、新しくアカウントを作り直す手もあります。
テレボートは異なる口座であれば新規アカウントを作成可能
テレボートは1人が複数の口座でアカウントを作っても問題ありません。
※インターネット即時投票会員は複数登録できます。
よくある質問（FAQ）
例えば1人の人が、楽天銀行、りそな銀行、PayPay銀行の口座を使ってそれぞれテレボートに登録してもOKということです。どうしてもログインできずに困っているなら、そのアカウントを諦めて、別の口座でテレボートに登録し直すのも手です。
テレボートは毎日3時30分から6時までの時間帯以外であれば、いつでも登録できます。
テレボートに再登録するのにおすすめの銀行口座
テレボートに登録できる銀行は全部で12種類です。その中でも、特におすすめの銀行を厳選して紹介します。
| 銀行名 | おすすめの理由 |
|---|---|
 ゆうちょ銀行 | 全国にATMがあり、手数料無料で引き出せる場所が多い |
 住信SBIネット銀行 | テレボートへの入金で「スマートプログラム」の特典をもらえる |
 auじぶん銀行 | テレボートへの入金で「じぶんプラス」のステージ判定に必要なスタンプをもらえる |
 楽天銀行 | テレボートに入金すると楽天ポイントが1ポイントもらえる |
 PayPay銀行 | 最短即日で口座開設できるので、テレボート登録までのスピードが速い |
銀行によってはキャンペーンが開催されており、テレボートへの登録でお得な特典をもらえるケースもあります。
ログインできないアカウントは解約しない限り再登録できないので注意
アカウントを再登録する際に注意したいのは、現在登録済みの口座が残っている場合、同じ口座ではテレボートに登録できないということです。単にログインできないだけだと、そのアカウントは残っています。
同じ口座で再登録する場合には、まず既存のアカウントを削除しなければいけません。しかしアカウントの削除にはログインが必要となります。
そのため基本的には、別の口座を使ってテレボートに再登録するのがおすすめです。
コメント